霊 感・霊 視・占 い
   催 眠 療 法

=前世療法誕生秘話=

アメリカの精神科医 ブライアン・ワイス博士は多くの患者と接する内に、前世の記憶を持つ人々がいることに気づき、そこから前世の研究と催眠療法のひとつ、前世療法を開発しました。

そのきっかけはこんな事柄からでした。
ある日、催眠療法を用いて、女性の患者にこのような暗示をかけました。
「貴方の問題となる過去まで時間をさかのぼって下さい。」と・・・
すると、その女性患者は前世の記憶にたどりついたのです。それは博士にとっても初めての体験であり、『前世療法』が誕生する大きな第一歩となったのです。

研究を続けていくうちに多くの症例を知るに至り、博士は確信したのです。『前世は存在する』と・・・
そして、それは明らかに『現世に影響を与えているのだ。』と・・・
博士が学会で発表した当初は受け入れられなかった、この『前世療法』も現在では米国や日本でも徐々に認知されるようになりました。日本でもまだ数は少ないですが、ワイス博士の指導の元、前世療法を行える治療師が誕生してきました。

=前世の人間関係が現世に影響を与えてしまった実例=

Case 1.
何度恋愛をしても三角関係になってしまうAさん
恋愛の度に三角関係になってしまうAさんは、その都度辛い思いをしていました。
ある時、ほんの気まぐれで前世療法を行い、「三角関係になりやすいのは、前世で何度も三角関係を繰り返していたことに原因がある。」と知りました。「自分は異性運が悪い。」と思い込んでいたAさんは、自分で前世の恋愛パターンを繰り返していたのでした。その点に気づいたAさんは前世療法を続け、かなり改善してきました。

Case 2.
泥沼不倫に落ち入ったBさん
Bさんは長年の不倫関係を清算の時、彼との関係をこじらせてしまいました。
ストーカー行為、暴力などを受けて、殺意までも感じたそうです。
前世療法を受けて、二人の関係を探ると、前世で自分が殺されていた事がわかりました。
そして、その恋愛と現世での出会いの意味合いを知り、心の整理と行動の清算ができました。

Case 3.
過去の恋愛の失敗がトラウマに
Cさんは数年前、結婚寸前までいった彼との関係が突然破局してしまい、それがトラウマとなり、それ以降恋愛に対して恐怖感をもってしまいました。
トラウマを克服したいと願っていたCさんは、前世療法を知り、驚くような前世を知る事になったのです。Cさんと別れた彼は前世で夫婦でした。しかし、二人は決して幸せな夫婦ではなかったのです。彼はアルコール依存であり、暴力を受けていたので、思い悩んだ揚げ句、彼を殺していたのです。現世の彼も同じようにお酒を大量に飲むことがありました。そして、Cさん自身も治療後、同一人物であったことに気づいたそうです。
治療後、トラウマも完全に消え、今の気持をこんな風に語ってくれました。
「彼との事で傷ついていましたが、前世を知った今は、それはむしろ喜ぶべき事だったのですね。あのまま、彼と結婚していれば、きっと同じことの繰り返しになったと思います。」現在は前世でのソウルメイトと出会うべく、日々楽しく過ごしています。

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